6年租税教室
28日に税務署の職員の方が2名来校して、6年生を対象とした出前授業「租税教室」が開かれました。「ポテトチップス税」「犬税」「渋滞税」など、日本では聞き慣れない外国のユニークな税の話にも聞き入っていました。税金がなかったらどうなるかということも学び、子供たちは「恐ろしい社会になる。」と感想を述べていました。税金が社会の中で様々な形で使われ、自分たちの生活を安心で安全な社会になる助けとなっていることについて感じたようでした。 また、1億円の重さを実際に持って体験をしました。ちなみに、1億円の重さは約10kgだそうです。子供たちの様子からもかなり重そうな感じが伝わってきます。 明日から、5月。10日には、運動会があります。田植えやプール清掃などもあり、保護者や地域の皆様にお力をお貸しいただく場面がたくさんあります。学校へのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。