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6年租税教室

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 28日に税務署の職員の方が2名来校して、6年生を対象とした出前授業「租税教室」が開かれました。「ポテトチップス税」「犬税」「渋滞税」など、日本では聞き慣れない外国のユニークな税の話にも聞き入っていました。税金がなかったらどうなるかということも学び、子供たちは「恐ろしい社会になる。」と感想を述べていました。税金が社会の中で様々な形で使われ、自分たちの生活を安心で安全な社会になる助けとなっていることについて感じたようでした。  また、1億円の重さを実際に持って体験をしました。ちなみに、1億円の重さは約10kgだそうです。子供たちの様子からもかなり重そうな感じが伝わってきます。 明日から、5月。10日には、運動会があります。田植えやプール清掃などもあり、保護者や地域の皆様にお力をお貸しいただく場面がたくさんあります。学校へのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

委員会活動・ふくブックデー

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 4・5・6年生の委員会活動がありました。子供たちが学校をより充実したものにするための役割を担って日々活動したり、先日行われた1年生を迎える会をはじめとする行事等が楽しいものになるよう力を合わせて企画・運営をしたりと 子供たちの委員会活動は、学校の運営には欠かせない活動です。休み時間など自分たちの時間を使って学校での役割を果たしてくれるお兄さん・お姉さんに日々感謝しています。 今日は、月に一回の委員会活動の日。今月の活動の振り返りの話し合いをしたり、来月の行事のリハーサルや準備をしたりしていました。 4/28の本    今日もふくっこぼっこさんによる読み聞かせ。どのタイトルも魅力的です。今日は、「ふくブックデー」子供たちは、メディアから離れて、本を読む時間をおうちでも持つ日です。どんな本を読むのかな?子供のころに読んだ本っていつまでも覚えているものですよね。本を読むすてきな時間をぜひ、おうちの方もご一緒に。

4月23日はこども読書の日

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 4月も残すところわずかとなりました。図書室にはこいのぼりの掲示が出現しました。 よく見るとうろこが所々欠けています。図書室に来た子供たちにうろこをはってもらって、こいのぼりを元気にしよう!というイベントを開催しているので、うろこのないところがあるとのことでした。4/23~5/12は、こども読書週間です。ゴールデンウィークにゆっくり読書もいいですね。 24日には、移動図書館が来ていました。 こちらでは、本を借りると花を咲かせるイベントを行っていました。1・2年生が本を借りにきていました。次回は、5月8日(10:15~10:45)にやってきます。どなたでもどうぞ。

1年生を迎える会・リレーの練習

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 1年生が入学してから2週間が過ぎました。学校にもすっかり慣れ、クラスの友達と仲良く元気に過ごしています。                今日は、1年生を迎える会が行われました。学校のお兄さん、お姉さんが、花のアーチ、招待状や会場の飾り付け、会の企画、運営と1年生のために一生懸命準備してきました。 まずは、2年生以上の自己紹介と6年生の学校紹介や学級紹介。「好きな食べ物は・・・」「好きな動物は・・・」自分の好きなものをしっかりと話すことができるってすてきです。 続けて1年生も大きな声で堂々と自己紹介。少し緊張していたように見えましたが、しっかりお話しができていました。「私の兄は、卒業した・・・です。」なんていう話もあり、2年生以上のお兄さんお姉さんは、「あー。○○くんか。」とうれしそうな声が。福小ならではの紹介にほっこりする場面もありました。1年生からは、会を開いてくれたお礼にと歌のプレゼントがありました。4人じゃ寂しいからと2年生にも助けてもらって、一緒にさんぽを歌ってくれました。 みんなで過ごす楽しい時間のために、準備をしてくれた2年生以上のお兄さんお姉さんありがとう。心温まるすてきな会になりました。 業間にはリレー練習。 走順は学年に関係なく、チームで決めたので、1年生だって、6年生だって関係ありません。大きな6年生が下級生と走る姿はなかなか見られるものではなく、それもまたこの全員リレーの見所の一つです。今日の練習では、欠席の子の部分は、先生が走っていました。必死に走る先生方を見つめる子供たちのまなざしが温かかったです。 1年生の女の子にもらった四つ葉のクローバー。「赤ちゃんの葉がついている4つ葉だよ。あげる。」と。なんだかいいことが起こりそうなそんな幸せな気持ちになりました。

運動会・リレーの走順決定

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 運動会へ向けての練習も着々と進んでいます。 全校で集まって、リレーの順番を確認していました。 6年生が中心となって、最終確認です。何番目に走ることになったのかは、お子さんに確認してくださいね。どの子もやる気満々。走るのが苦手だった私は、抜かされるかもしれないからやだなぁと後ろ向きだったので、子供たちの前向きさに驚きました。きっと、早い遅いではなく、互いの一生懸命さを認め合う関係ができているから、こんなふうにどの子も前向きに頑張ることができるのだと思います。勝負は必ずつくけれど、それにとらわれずに「スポーツマンシップ」「フェアプレー」の気持ちで、運動会を思いっきり楽しんでほしいと思います。

ふくブックデー4/21

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 昨日は、読み聞かせがありました。 新しいふくブックのメンバーとなった2名の方も読み聞かせをしてくださいました。 「緊張しました。」とお話しされていましたが、本を読んでいるときには、そんなことを少しも感じさせないような、柔らかな心地よい語り口で、初めてとは思えない読み聞かせでした。子供たちのためにありがとうございます。 英語でのお話もありました。言葉の意味は知らなくても、絵を見ながら夢中になって聞く様子に子供の時から多言語に触れていくことの大切さを感じました。 月曜日の朝の穏やかな時間。おかげさまで週の始まりがいつも心地よくスタートできています。 4/21の本

伝承活動・・・新たなメンバーで

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今年度の伝承活動が、始まりました。 今日は、 先生方と顔合わせ。 「○○(役割)を務めます□□地区の△△(名前)です。▽▽の息子(娘、孫)です。よろしくお願いいたします。」と大きな声で堂々と自己紹介していました。初めて参加する4年生も5・6年生に習って立派に話すことができ、その姿にいよいよ自分たちが伝統を受け継ぐ番となったという覚悟のようなものを感じました。この凜とした空気感は、福小ならではのもので、他では経験できないすてきな時間です。 鹿踊剣舞保存会の会長さんからは、鹿剣舞の歴史や福岡小の宝であるこの活動を大切にしてもらいたいことと伝承活動をするに当たって大切にしてもらいたい3つのこと(挨拶をしっかりすること 道具を大切に扱うこと ともに踊る仲間を大切にして楽しんで取り組むこと)について話がありました。 先生方、今年度も新しい弟子のご指導よろしくお願いいたします。 新しいメンバーでの鹿踊り・剣舞をどうぞお楽しみに。 (写真は昨年度の青葉まつりでの様子です。今年度より青葉まつりには、参加いたしません。11月に行われる伝承まつりで披露いたします。ぜひ子供たちの華麗なる舞を見にお越しください。)