次の世代へ・・・福岡の宝を引継ぐ日

 今日は、鹿踊・剣舞の引継ぎ式がありました。保存会の方と6年生のお陰で、新しいメンバーでの新たな出発の式を無事に行うことができました。5年生の和尚担当のKさんの伝承を引き継ぐに当たっての思いや決意を込めたお話がすばらしく、この活動の意義が感じられる内容に感動しました。

11月から師匠と弟子として6年生に弟子入りして始まった練習ではありますが、これだけの難しい踊りやリズムを短期間で覚え、堂々と踊り遂げられるようになったことに驚きました。ここまで導き、指導してくれた師匠の6年生の支えにも頭の下がる思いです。一人ひとりに引継ぎ式に至るまでの道のりがあります。気持ちののらない日、上手くできずにイライラしたこと、覚えられずに焦っていやになったこと、休み時間に遊べないこと・・・、その一つ一つを乗り越えました。仲間と共にやり遂げたこの頑張りは何にも代え難いこどもたち自身の力になると思います。

1年生が「今日の踊りを見て、福岡の宝ということが分かりました。」2年生が「次は自分たちが踊るんだなと思いました。」と感想を述べていました。福岡小にしかない、ここ以外ではできないことを引き継ぐ大切さや大事にしよう、そんな気持ちを全校で共有できたすてきな時間となりました。

これまで、伝承のリーダーとして引っ張ってきてくれた6年生、ありがとう。君たちの思いのバトンは、次の世代に立派に渡りましたよ。これからも、伝承してきた先輩として、サポートよろしくお願いします。

いつもお力添えいただく保存会の皆様、地域・保護者の皆様、本日お越しいただき、温かなご声援ありがとうございました。


 
 
 
 
 
そして、6年生から保存会の方への感謝の会も開かれました。リコーダー演奏を披露したり、手作りのプレゼントをあげたりとこれまでのご指導への感謝の気持ちが込められた温かな思いがあふれた会でした。