民話を聞こう・県警見学・音楽指導

 今日は、全ての学年がいつもとは違う先生や場所でそれぞれ学びを深める時間がありました。

1・2年生は、毎年来ていただいている加藤先生をお招きし、合同で「民話を聞こう」という授業を行いました。「いなばの白うさぎ」や「十二支のおはなし」など、こどもたちは加藤先生の「語り」に引き込まれていました。最後のお話は地元の民話である「七ツ森」。こどもたちからも、「今度おうちの人と行ってみたい」といった感想が聞かれました。


3年生は、宮城県警の見学に行きました。実際に通信指令室の様子や信号機を間近に見ることができ、真剣な表情で県警の方のお話を聞いていました。今日は、特別にということで、パトカーも近くで見ることができました。県警のビルを見て、「うわー。高い!!」と歓声を上げ、普段見る景色と街中の風景の違いも感じたようでした。


4・5・6年生は、学芸会へ向けて、福祉大の渡会先生を講師に迎えて音楽のご指導をいただきました。福祉大の3名の学生さんもお手伝いに来ていただいたので、4名の方に合唱指導と合奏指導を丁寧にみていただくことができました。まだ、練習は始まったばかりですが、少しでも上手にできる箇所を増やそうと一生懸命取り組んでいました。