道徳の授業「やさしいひとみつけた」

 夏休み明け2日目ですが、学校はとても落ち着いていて、夏休み前と同じように頑張って学習に取り組んでいます。どの学級も休みモードから学校モードに気持ちの切り替えができたようです。

1年生は、道徳の授業を行っていました。「やさしいひとみつけた」という内容で、絵を見ながら、優しい人を見つけ、どんな優しい言葉を掛けていたかを考えていました。友達と仲良くするため言葉掛けについての気付きを深めていました。言葉は難しいです。よかれと思って掛けた言葉も相手の取りようによっては、余計な一言になってしまう。でも、こどもたちには、自分が相手を思って掛ける言葉を大切にし、自ら優しい言葉を掛けられる人になってほしいと願っています。

道徳の授業での学びは、自己の生き方について考える力を育む大切な時間となっていると1年生の授業を見ながら改めて感じました。