七夕飾り「銅賞」

8月6日~8日に根白石で七夕祭りが行われました。福岡小も七夕飾りを作成し、参加しました。こどもたちが縦割りグループで協力して作成した七夕の七飾りと願いが書いてある短冊が飾り付けられてありました。今年は、学校・子供会・児童館の部門で「銅賞」をいただきました。

七夕飾りを飾る風習は、江戸時代から始まり、笹を家の屋根に飾ることで厄難を防ぐという意味があり、それに短冊に書いた願い事や飾りをつけて飾ったことから始まったそうです。七夕というと飾りの美しさにばかり目がいきがちですが、根白石の家々の前に飾られている七夕飾りを見て、昔からある町ならではの意義深いまつりなのだと感じました。こどもたちの願いは、どれもすてきで、その思いが届くといいなぁと一緒に願いたくなるようなものばかりでした。福岡小は、根白石の町並みから離れたところにありますが、一緒にこどもたちの願いを込めた飾りを展示させていただき、ありがたかったです。





夏休みもあと少しとなりました。

こどもたち、夏休みをおもいっきり満喫しているかな?25日元気な顔が見られるのを楽しみに待っているね。