国語の学習

 国語の学習で、聞いて考えを深めていく内容があります。

21日には、4年生が職員室へインタビューに来ました。「子供の頃夢中になった遊び」や「好きだった本」などについて先生方に聞いて一生懸命メモを取っていました。

ちなみに、昔夢中になった遊び・・・「ゴム跳びとホッピング、あとは、缶けりかな。」と答えると、?な顔で私を見つめていました。



今日は、6年生が、先生方に インタビューしに職員室に来ました。「この学校の良いと思うところは?」「どうして先生になろうと思ったのですか?」など、その先生それぞれに合わせた質問を考え、単にインタビューするだけでなく、回答に相づちや返答をするなど、6年生らしいインタビューでした。動画も撮影し、自分のインタビューの様子を後で確認し、更なるレベルアップも目指していくそうです。大人びた対応ができていて驚きました。

        

二学年とも、話を聞くだけでなく、職員室の入室の仕方や質問したい先生へのお願いの仕方など、インタビューまでの段取りもしっかりできていました。

また、2年生は、朝学習で「おしゃべり読み」という方法で音読をしていました。その後、この説明文を分かりやすいか、ためになるか、おもしろいかの3観点で点数を付け、この単元の学習の最初の頃に自分が付けた点数と比較していました。単に読むだけでなく、音読することを通して、お話について自分の考えを持つという力を高めていました。先生方も、子供と共に自分たちの技量を深めようと研修しました。子供たちのために教員も日々学びを深め、成長していきます。





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